ドーモ、椎名です。
最近めっきりヒートアップしている、タンバリン叩きについて。
うたぽすとは二人編成で楽器はアコギのみ。それはさすがに寂しいのでと、にぎやかにしたい曲では私がタンバリンを叩くことになったのが、ちょうど1年前。
私の使っている、ヤマヨのタンバリン。様々な種類のタンバリンが並ぶYAMAHAにて『学校用』として紹介されたのだけど、3色リボンの揺れる様子がダントツ可愛くてこれにした。
マルチタスクの苦手な私でもこれくらいできるだろうと、お遊び感覚でナメテかかったのですが、いざやってみると中々どーして銀のワッカたちが言うことを聞かない!安定したリズムが掴むことができず、ちょっとした苦手意識と共に叩いてたんですね。
が、うたぽすとのさらなる活性化に伴い、ちゃんとマスターせねば!と焦っていた矢先。 次回12月のライブはヘルプメンバー2名(ベース・キーボード)を加えて行う予定なのですが、ついこないだ4人での初合わせ練習をやったのね。ニギヤカな生音に包まれ、大変に大変に白熱しまして!たぎる情念に任せて叩いていたところ、気づけばタンバリンを持つ指の皮が剥けてました。
そこで実感したのは…今までのわたしが甘かったのだ、ということ!
楽器練習は皮が向けてからが本番だ!と。
それからというもの、すきあらばタンバリンの練習してやろうとヤル気まんまんなのです。しかしタンバリンは音がうるさく、自宅はさすがにNG楽器☆うるさくしても怒られない場所…といえば川原かカラオケくらいですが、あいにく近所には川原がないので、元気なおばちゃんが一人で切り盛りしている地域密着型の安カラオケに足しげく通ってます。
そのお店、一人個室で練習していると壁を通してトランペットのおぼつかない音がどこからともなく聞こえてくる…。どうやら別の部屋で同じように楽器を持ち込んで個人練習している同志がいる模様。そっちも頑張れよ!と心中でエールを送りながら、日々モクモクと練習してます。
というわけで、次回のライブまでにしっかりマスターして、今度こそ心からの自信をもってタンバリン叩きます(たぶん・・・)。
そしてそして、前述のようにベース・キーボードを加えて、いつも倍の人数でニギヤカ演奏を鳴らします!ぜひ見に来てくださいませませ。
どーも。ギターの寺本です。
うたぽすとのホームページのデザインも落ち着いてきたので、今月からこちらのブログも(マイペースですが)更新していきたいと思っております。
最近マンドリンが気になって気になって。
実家にあった祖父のマンドリンを受け継いで持って帰ってきて、そのままそっと部屋に置いたままだったのですが、なんだか気になって気になって。今だ、と。秋ですし。
ギターと同じような感じかな、と思ったらチューニングがギターと違うんですね。基本はヴァイオリンと同じチューニングだそうです。
そして古本屋で見つけた20年以上前の教則本によると、「マンドリン奏法の生命はトレモロ」らしい。あの独特の音色を出すには手首を小刻みに振るわけですが、思っていた以上にできない。ギターとはまたちょっと違う感じ。練習だわー。
いつの日か、うたぽすとの音源にマンドリンの音色が響くことでしょう。
お聴き逃しなく!
さて、次回ライブまであと3日です。みなさまぜひぜひ。