どーも、寺本です。
少し前の記事にも書いた、僕がギターをお借りしている鈴木康さんは、
秋葉原の「和泉屋」というオシャレなカフェのオーナーでもあります。
キッチンには石焼の窯があり、ランチではそれでピザを焼くそうです。
生地、パン粉、野菜、魚などの食材選びにもかなり力を入れているよう。
そしてコーヒーがおいしい!3月はお休みしていたランチも4月から再開!ぜひぜひ。
http://www.izumiya-cafe.com/
そしてありがたいことに、またまた
ギターをお借りすることに!
50年以上前に作られたという、
いわゆるヴィンテージギター。
GIBSON製で、普通のアコギに
比べると少し小柄なタイプです。
元々はフォークシンガーの
及川恒平さんのもので、
いまはGINTE2の牧良夫さんの
ものらしいのですが、
牧さんはロス在住のため、
ダバシューさんのギターと同じく
次の来日まで僕がお預かりする
ということになりました。
僕自身、いままでそんなにアコギを弾き比べたりしてないんですが、
これは今メインで使っているGUILDのアコギと明らかに違うタイプの音色。
ボディの大きさが少し小さめということも理由のひとつだと思うけど、
乾いたツブ立ちの良い音で、鳴らすとボディの内側の50年前の空気が
一緒にはき出るような気がして嬉しくなります。
いやー本当に感謝!はりきっちゃいますな。
どもども、寺本です。
先日、父の友人で、現在GINTE2というフォークユニットで活動されている
本田修二さん(ダバシューさん)と、そのご友人で以前音楽業界に関わっていらした
鈴木康さんにお会いすることができました。
ダバシューさんはフォーク全盛期(?)の70年代、
知る人ぞ知る、銀河鉄道というフォークバンドで活動。
現在は基本的にフィリピン在住で、GINTE2やバックギタリストとしての活動のほか、現地の子どもたちに音楽を教えているそうです。いいですねー。
鈴木康さんは、ダバシュ-さんとは高校時代からのお友達らしいのですが、
ゆっくり話をするのは約30年ぶりとのことで、お二人とも再会を楽しまれていた様子。
いろいろな経験談や、音楽業界、仲間、楽器の話、いまと昔との音楽の違いなど、
本当に内容の濃いお話を聞くことができました。ありがたや。
そして予想外の嬉しい出来事が!
鈴木さんがダバシューさんに貸すために持ってきていたギターを、
ダバシューさんが諸々の事情でフィリピンに持ち帰れないということで、
私が次回のダバシューさん来日までギターをお預かりすることになりました。
それまで自由に使ってよいとのこと。
そのギターがまた変わっており、
ストラトの型を基本とした、
ガットギターのエレキ版!
しかもフェンダー製です。
ナイロン弦です。
こんなの見たことない!
ガットギターは以前からずっと
使いたいと思っていたので、
本当に嬉しいです。
大切に大切に使用、管理せねば。
お二人に感謝!
ぜひぜひライブ、レコーディングに使いたいと思っております。
お楽しみに!
GINTE2のHP⇒http://www.ginte2.com/
そうそう、みなさん22日の日曜日はモナで椎名彩木のごぱんイベントです!
おまけとしてうたぽすとミニライブあり!?ぜひぜひー
どーも椎名です。
さー今夜もタンバリン叩いちゃうぞ!と就業後にカラオケに突撃しましたら満室でした。もう一つハシゴしてみたけれどやはり満室…タンバリン難民…
3軒目の正直は、懇意にしている近所の居酒屋。カラオケ完備のフロアがちょうど空いていたので、1時間貸してもらいました。 ぜーたくにもスタンドマイク付きで練習!(そしてその隣にはなぜかロデオボーイ)
楽器も歌も、練習すればするほど未知なる境地が見えてくるもの。時折「今、掴みかけたね!?」みたいな錯覚をする瞬間があったりして、これを手に入れれば相当の高みに近づけるのでは!と、あらんかぎりのハイパワーで奪取してみるんだけど、たどり着いてみると超初歩的なところだったりするのね。とほほ。まだまだ。
大海原を目指しながら今だ浅瀬を泳いでおりますが、ソレにしても2日叩かないとソワソワしちゃうタンバリン!寝てもさめてもタンバリン。髭とルージュとタンバリン。