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どうも!ゆうゆ大好き椎名です。「あっという間にMEっ!」
(⇒あっという間にキッスするなんて、油断も隙もないひとね、メッ!)

おニャン子はさておき。
「モチーフ」という新曲の歌詞をアップしたのだよ。
次回5/11@下北沢、5/21@三軒茶屋のライブでやります。
 


というか、ずっと前から曲も歌詞もできてたのに、
タイトルがどうしても決まらないままでいた。
初めにテーマを決めてから歌詞をかけば、そのテーマを
そのままタイトルにできるけど、私の場合はそうじゃないから
いっつも歌詞がかたちになっても、それを代表するタイトル
というものが最後までずっと決まらない。
結局、その歌の中で最も主要な単語がタイトルとして踊り出ます。

そういえばこのデュオ活動も、開始してから「うたぽすと」って
決まるまで随分かかってた。日本人名を名乗って生きてきたのに、
横文字の「ナンチャラカンチャラーズ」みたいなのを
称号として掲げるのはどう考えてみても自分にはしっくり来ず、
もういっそ『シーナ アンド テラー』とかでいいじゃん
くらいにやっつけ気分にもなりかけてた矢先、ひとつの案としてつぶやいた
「うたぽすと」をテラーこと寺本くんが気に入り落ち着いた。

そんな風にポロっと決まった「うたぽすと」、由来を聴かれるとヒジョーに答えにくい。
いや、あの、なんとなく平和なかんじで、ひらがながよくて・・・とかモグモグしている。

でも一応イメージというか、ほんのりあったりするわけで。
ゴフィン&キング、ボイス&ハートに続くような”作曲コンビ”として活動する我々は
ポップでキャッチーな曲を沢山作っていきたいわけなんだけど、それはまるで
ポストにカタンと投函するような感覚でひとつひとつ増やしていきたいな、みたいな。
そいでもって、少しずつ増えてって、ゆくゆくは沢山のうたが詰まっている箱的な。


まあ、若干あと付けもあったりするのだが
とりあえず、うたぽすとってーのはそういうことなのですよ、みなさん。
だから「うたぽすと」が有名になったらこう答えます。笑

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どうも、寺本です。

マイギターの紹介。

20歳のときに購入した、リッケンバッカーです。


これを選んだ理由は、いうまでもなく、かっこいいから!

当時は音のことは気にせず、
ただただこのバキーンとした見た目のかっこよさで購入しました。
やはりね、見た目って大事よね。

音はというと、独特のクセがあり、
ちょっとひねくれものなんですが、
そこがまた愛すべきところ。
「イギリス!」っていう音がします。


今月11日の下北沢モナレコード、
そして21日の三軒茶屋グレープフルーツムーンのライブは、
こいつと一緒にやろうと思っています。
うたぽすと、初のエレクトリックバージョン!
それ以降はバンド編成のライヴはしばらくないかもしれません。
ぜひぜひ!

ご無沙汰、寺本です。

最近気になっているアーティスト、abigail washburnさん。



バンジョーを持つ女性シンガーソングライター。珍しいです。

しかもアパラチアンフォークやアイリッシュなど、
民俗音楽の要素を取り入れていらっしゃる。
そして情報が少ないのでわかりませんが、
なぜか中国でも精力的に活動されているらしい。

こういうの聴きたかったんです。すばらしい。
どもども椎名ですよ。
本日のうたぽすとライブ無事終了しました~。
お越し頂いた方、最後まで残っていて下さった方、
どうもありがとうございました!


秋~冬の間はバンド演奏でライブをしてきましたが、
今日はピアノのサポートのみの3人演奏で
しっとりした感じでやってみました。

やっぱりバンドは賑やかさがあって楽しいんですが、
5人演奏のライブを重ねて寺本ともども思ったことは、
音の多さに頼っちゃあいかんなあと。自分たちなりの
聴かせ方というのを、もっともっと追及していかねばと。

ってことで、今後も音少なめで聴かせる系のスタイルで
力量試しおよびスキルアップをしていきたいなと思ってます。
よろしくどうぞなの!

あとねーモナさんに可愛いアコースティックピアノが
導入されたんで今回使わせて頂いたんですけど、
なかなか独特というか、ちょっと癖のある音色を奏でる子で。
アーティストの毛色によっては向き不向きが顕著に出てしまうけど
うたぽすと的にはぴったりやん、うたぽすとのために入れた
ようなもんやんー、とのお褒めの言葉をモナ店長から頂き
今後もあの子と仲良くやっていきたい次第なのです!ルンルーン!

ライブの映像はまたまたstudio hoに撮影して頂き、
そのうちまたアップ致しまするー。
どーも、寺本です。
ドラクエの音楽などで有名な作曲家のすぎやまこういち先生の、

「ロックはハンバーガーのようなもの」

という言葉が、的を射た表現だなーと思い強く印象に残っている。

確かにハンバーガーは簡単に作ることができるし、
ジャンキーだし、中高生の大好物。僕も好きです。

精進料理や懐石料理、フランス料理、イタリア料理、
中華など、手の込んだものもたくさんあるけど、
どーしようもなくハンバーガーが食べたいときもあるでしょ?

ハンバーガーといっても、チェーン店で100円で買えるものから、
厳選された食材で作られたこだわりの一品までいろいろあります。
安い肉やパンを使っていても美味しいと感じるものもあれば、
高級牛を使っているわりにあんまり美味しくないものだってある。

あまり料理をしない僕がいうのもなんですが、
料理というのは素材や調味料のハーモニーで成り立っていると思っています。
一級品の素材を使っても、料理人によっては不協和音になり得ると。

音楽と料理は似ているのである。


じゃあ、うたぽすとはどうかなーとちょっと考えたんですが、

「うたぽすとはパンのようなもの」

なんじゃないかな。なんとなく。

それは単純にヴォーカル椎名がパン好きというのもそこに繋がると思うんですが。

朝食に、おやつに、シチューに、ときにはワインとチーズと一緒に。
いかがでしょう?

まあなんにせよ、美味しいものを作りたいな。


マレットさんの美味しいハンバーガー
プロフィール
椎名彩木:
Vocal, Accordion, Uklele

寺本 司:
Vocal, Guitar, Banjo

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