ぎゃはー!!もうすぐライブだ椎名です。
今チラシの準備してたんだけど、枚数チェックしてたら
とある1つのどうでもいい疑問に強烈に囚われてしまったわたし。
その疑問とは、「掛け算九九って、一体なんだろう」です。
だってさ、掛け算九九って皆さん誰でも覚えてると思うんですが、
あれを子供時代に暗記させられたおかげで、わたしたち日常で
「えーと8が三つだと、えーとえーと」とならなくて済んでいるよね。
本当に便利だね。いったいいつ頃から、どこの誰が
「子供に掛け算九九を暗記させよう!」って言い出したんでしょうかね。
というわけで即調べてみるわけだが。
なんと日本に伝わったのは大和時代!しかも百済から!!
平安時代には貴族の教養の一つとされていたそうです!
なんと古い歴史であることよ!そんな時代から「これ覚えたら便利だね」
って気づいた人類ってすごい。もはや人類くくり。進化するはずだよ。
わたしの想像では、明治維新ごろにヒゲの生えた文部大臣とかが
「今後の日本を良くするために、子供たちに掛け算九九を覚えさせるのじゃ!」
とかだと思いました。
ちなみに、その他掛け算九九豆知識。(以下はwikiの受け売り)
日本では一ケタの掛け算九九が主流だけど、ヨーロッパなどでは
十二進法の名残で12×12までの掛け算の表を学んでいたそう。
また、ドイツ語圏では大九九 と呼ばれる20×20までの掛け算をまとめたものも。
インドでは二桁の九九が学ばれているが、地域や学校によって差があり
最低でも1×1~20×20、最高では1×1~99×99まで学ぶ。
インドの影響を受け、中国や韓国でも二桁の九九(1×1~20×20)はブームとなった。
ブームって一体。笑 掛け算ブーム!!みんな探求心旺盛である。
さて!すっきりしたところで、張り切ってライブしてきまーす!ちゃお!