椎名です
津久井中央小学校でのライブの写真です
まず、友人である山下先生の受け持ちクラスに行ってご挨拶
みなさん一人ひとりと自己紹介しあいっこ&握手して、
質疑応答「ぽーりんぷっぺんてなんですかー!」
そのあと、楽器をもって各クラスを回り
「昼休みにうたぽすとライブだよ~きてねー」とチンドン
みんなのお昼の掃除が終わるころ、多目的室にてうたぽライブ!
演奏後、花束をいただいたり、行事終了時につきものの
子供たち一斉の 「ありがとうございましたっ」 生で聞いたら
ふふ、学校行事ってこんなんだったね、と懐かしくなりました。
しかしながらたくさんの子供の声が重なると、波動でますね! シビレタ
津久井中央小学校のみんな、またねー
ぜひまたお邪魔したいです。 ありがとうございました!
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ところでさー
ぐっときた、サンタクロースの椅子の話。
「子供の頃にサンタクロースとか、ドラゴンとか、いるはずのない
架空の生き物を心底いる、と信じることが人間には必要なんです。
その数が多ければ多いほど、子供の心の中に、椅子ができる。
大人になってゆくと、なあんだ、サンタクロースなんかいないじゃん。と、
そこに座っていた架空の生き物たちは消えてしまいます。
でも、それまでその椅子を温めてくれたサンタクロースのお陰で、
人は、大人になって愛を知った時、今度は本当に大事な人を
そこに座らせることができる。」
そんで、その椅子には何をのせてもいーんだって。
音楽や、絵や映画や本や、なんでも、ただし
この椅子に見合うだけの、どうしても大事なもののためにだけ
これ、すてきな考え方ですね 人それぞれに解釈の仕方がありますね
その人自身だけの琴線に触れる考えだね
しばらくこの言葉について、あーだこーだ考える日々が続きそうです