どもども椎名です。
4/16 mona recordsでの3人編成ライブの動画をアップしました。
「雨に唄えば」 My space にある 「Rain」 日本語バージョンです。
「我が町」
「それきりソング」 アンコールありがとうございましたー。笑
アコースティックピアノの演奏は元・同居人の実穂、
そして映像は元・同僚(笑)のStudio ho。 スペシャルセンクスおふたりさん!
このうたぽすと&ピアノのサポートという形態、今のところ一番しっくりきている・・・
5/30のパティオもこのメンバーでやるよー晴れたら皆様ぜひぜひいらはい!
ブログじゃんじゃか椎名です。
こないだの5月5日の子供の日。
mona recordsにて、Tokyo contemporary cruiseを観てきました。
この企画ライブは、ムーンライダースの鈴木慶一さんと、ceroの対バン!
ヘイト船長とチーズ!
Photo By 鈴木竜一朗。すぺしゃるせんきゅーべりまっち!
私は鈴木慶一さんの詩的な歌詞と柔らかい歌声がものすごく好き。
バンドプロフィールにも憧れミュージシャンとしてnilssonと並んで慶一さん
の名前を上げているんだけど、独特でうつろな眼を通して観てきたかの
ようなニュアンスに包まれて、すごく刺激されました。
ほんときた。ダイレクトビビビと来た瞬間があった。
はあぁ。
アッパーでもダウナーでもないっつうか、達観したような、むしろ何も
観てないみたいな浮遊感。どういうことだ。何飼ってるんだろう。
ceroは全員が1984年生まれという若さで、あらゆるジャンル・国籍の
音楽を取り入れ、それを素晴らしいセンスで独自の新しいものとして
産み換えているすごいバンド。キャッチーだったりノスタルジーだったり
それでいて超オシャレで粋でかっこよい。でもなにより凄いと思うのは、
季節の変わり目に感じる独特の切なさっぽいニュアンスをまとってること。
最初は、夏の生ぬるい匂いかと思ったけど、違ったわ。夏だけじゃないわ。
春夏秋冬それぞれの移り目共通の切なさだった。
それって、そんなんまとえるってもうすでに本当にすごいことだよなあ。
今後もっともっと凄くなっていくんだろうなあ。みなさんぜひ一度観てみて。
とにかく凄くいいライブでした。
なんかもう『神』に触れちゃって二人して大興奮、感慨深くすらあった。
んー、ほんとがんばろう。わたしたちうたぽすとも!
おばんです!椎名です。
昨日のmona recordsでのライブ無事終了しました~
足を運んでいただいた方々、どうもありがとうございました!
リニューアルしたmona recordsの新設ステージは、
なかなかどうして初めてのお店でやるみたい。緊張しちった!
でも、ステージと客席が少しでも別離するだけで、どこか思いきれる
というか、自由な心になれるもんなんだなーという発見があった。
さて。
いつもはアコギ演奏の寺本くん、今回はエレキに持ち替えるという
うたぽすと初の試みをしてみました。あとピアノが今回はなかったから
ドラム・ベース・アコギという、ごつごつした感じの構成でしたが
次回5月21日のライブ@グレープフルーツムーンでは、
アコギ&エレキの両刀使いで登場し、トッカエヒッカエ演奏予定。
サポートはベース・ドラムで、またもやロックなうたぽすとです。
せんじつ。
5月30日のライブ@日比谷パティオの会場下見&打ち合わせへ。
有名人の手形タイルが並ぶゾーンがあって、まあ様々な著名なサインが並んで
いたけど、一番アガッタのは雪村いづみ様のサインーーーーー!
女学生のノートの落書きイラストのようなIZUMIサイン!「生涯青春」・・・超カッコいい。
こんなカッコ可愛いIZUMIサインの近くでライブするとはうれしや~。
そのうち雪村いづみカバーを絶対にやるぞーやるんだから!!
火事だ火事だよ熱いよォー あなたのキスで火がついたー
消防ポンプも火消しもォー 手がつけられない火事だよォー RooocccCK!!!
おばんです、椎名です!
昨日はパクチーハウスでライブしてきましたー
とりあえず気合入れてなんやかんや隙あらば喋ってきた! 他はまあ普通だ!
MC頑張るぞ頑張るぞと思って頑張ったら、やたらと汗をダクダクかいた!
そして明日もモナでライブである!
今月はライブばっかしてるの ヽ(´▽`)ノ ライブ慣れするぞー
うたぽすとライブに来て下さった方はご存じかと思いますが、
われらのライブでは毎回必ず手作りお菓子を配っておりますの。
演奏後のアンケートにお答え頂いた方に、もれなく差し上げるっつう仕組みさ。
つぃなみに、明日のお菓子は『胡桃のバトンクッキー』です。
美味しい黒砂糖使って、コーヒーとシナモンで風味づけ。
美味いんだから~。寄ってらっしゃみてらっしゃい!!
明日もやったるぞ! ガーーーー!!
あっ、どうもっ 椎名です。
今 小田急線経堂駅の農大通り商店街が アツイ。
GWに、『経堂二重丸』なるイベントが開催されてます。
有志の店舗とアーティストがコラボって、なんか面白いことやろーぜ!的な主旨。
参加アーティストは絵描きに詩の朗読やラッパーにミュージシャンなど
実にさまざまそして自由。 そこでだね、うたぽすとも名乗りを上げてみたわけです。
ほいで、5月1日にさっそくパクチー料理専門店『パクチーハウス』で、
お食事タイム(20:30~、22:00~)に乗り込んで演奏するという
ゲリラライブをさせて頂きました。
でさあ。
音楽を聴きに来てくれる気まんまんの人々を相手に演奏する通常ライブと違って
今回はごはんを食べに来てる人々に横ヤリ演奏を(?)聴いてもらうわけで、
こりゃどういうスタンスで演奏すればいいんかな~; 的な迷いが若干生じた。
その夜のパクチーハウスは満席大繁盛、人の声と食器の音がひっきりなしで、
お店は音楽を流さなくとも充分大賑わいのご様子。そこで、
「皆さんの楽しい時間を邪魔し過ぎちゃなんねえ」と判断した我々は
静かめのナンバーを中心に、ソソクサッ・・・とやってみた。
したら、ライブ終了後にパク店長kyoさんから飲み屋でアドバイスを頂くことには、
「もっと場を騒がせちゃいなよ!音楽を目的にしてない人にも振り向いてもらえるような
パフォーマンス・スキルを磨くと思って、ガツーンとやっちゃえばいんだよ!」
と。 あ、そっか・・・すごい核心を突かれたアドバイスだったです。
場所はどこであれ、ゲリラでライブするって路上ライブと一緒なわけでした。
通行人の足を止めるには?ご飯中の人・お喋り中の人に耳を傾けてもらうには?
雑踏や騒音の中で発揮するべきソレは、ある意味、演奏の質とか音楽のよさ以前の
いやもちろん音楽の良さは絶対必須にしろ、なんつーかもっとキャラ的な・・・
人に注目されるようなエンターテインな見せ方をせよっていう話なわけで。
それってプロになりたいなら本当によくよく突き詰めないといけないことの一つです・・・
ちきしょー、そうだったか!!もっともっと弾けていかねば!と心に誓ってみた。
というわけで、この間のゲリラライブは本当に大きな再発見と、そして
ささやかな後悔を味わったものだったんだけども、ラッキッキなことに
なんと明日の夜ゲリラライブをアゲィーン!!させて頂くことになりました。
REVENGE is always sweet!
ああー楽しみ!明日パク飯食べにくる皆さん、どうぞよろしく!
思いっきりやったるからなー!!!だってわたしは有言実行のおんなだから!
と、ここに表明してみる前夜・・・どきどき・・・。