椎名です
この土日、保育園出張ライブと経堂夏祭りライブしましたー
一昨日の北野保育園ミニコンサートでは、
オリジナル曲であるゆめみくん、ぽーりんぷっぺんに加え
「ドレミの歌」・「おもちゃのちゃちゃちゃ」そして最後に「さんぽ」をやりましたが
「さんぽ」ではみんなが大合唱になってすごく楽しかった～！
そのうち映像アップするかもしれません
そして今回も、うたごはんの時に作ったふろくの
「とんとん相撲」をまたもプリントして配布してみました
みんな遊んでくれたかしらー
でもって昨日は小田急線経堂駅のお祭り、駅前特設ステージで演奏しました
ステージが結構な広さで、去年初めて出たときはだいぶビビっちゃいましたが
今年は二人とも落ち着いてやれたよー！
落ち着いてやると人々に語りかける心持ちで歌うことができる
歌いたいから歌いまーすではなくて歌を通じて自然に届けたい
力んだり緊張があるとその「自然に届ける」気持ちで歌うことが
できなくなってしまのだということをこの体をもってわかってきて、
なので日々練習しているなかでいかに自然体のままで歌えるかということに
とてもフォーカスしてて、それができる日は調子いいのだけど
最近ここ数日それがうまくできない日が続いてて、なにか閉塞感があって
そういう時って非常に心もとないままで声をただ出すことになるので
心にも体にも悪そうでこりゃ本場前でも無理はせんでちょっとお休みしようと思って
ライブの直前も実はあまり練習しなかったんですが、
でも結局保育園もお祭りも本番ではなにがどう解き放たれたんだか
お客さんという届けたい対象が目の前に現れたからなのか、
届ける気持ちで歌うことができて、本当にーーよかった のですた
本番ではうまくやりたいから本番前に練習しすぎる癖があるんだけど
そんながちがちやることはないことがわかってよかった
練習とは祈りをささげるようなものであるってだれかいってたけど、
つまり何か困ったときにだけいきなり神頼みするようなものでなく
日々こつこつと気持ちを込めて積み重ねていくことで
揺るがぬ信仰心のようにそれが本物になっていくのだという意味に解釈したけど
必ずしも実動がそれにあたるわけでもないんだな
調子悪い日はそれこそただ祈りってりゃいいのかもしれん
やっぱり気持ちが一番大事
さて経堂祭りといえばサンバです
今年もＴバックのねーちゃんたちが商店街を練り歩くこと何往復
どんどんブルブルどんどんブルブルどんどんブルブルどんどんブルブル
サンバのリズムの麻薬っぽさはすごい
毎年夏にコレやってる経堂農大商店街はやっぱり超アツイ
さあ7月もひとだんらくだ 次は8/14ていぱーくだー
届けますのでどうぞ遊びに来てください！
