どーもどーも、寺本です。
最近ほんとにかっこいいことをしているバンド、ミュージシャンとの
出会いがたくさんあって、いろんな刺激を受けております。
ご存知の通り、音楽は「売れる、売れない」じゃないんですね。
全国的に有名じゃなくても、本当にかっこいい音楽をしている人は
たくさんいるんだと改めて痛感。
どんなにブッ飛んだことをしていても、根っこや芯がしっかりしていれば、
伝わるものは伝わるし、聴いていても観ていてもおもしろいと。
普段ヒットチャートの曲しか聞かない人は最初はびっくりするかもしれないけど、
それが良い音楽だったらきっと伝わるのです。
で、自分の表現したい音はこれなんだー!と
どんどん突き詰める姿勢はすごくかっこよくて好きなんですが、
全世代に受け入れられる、そしてそれぞれの人生で大切な曲になりうる曲を作る方々
(例えば、松任谷由実さんや槇原 敬之さんなど)は本当にすごいと思うし、憧れます。
そんなポピュラーミュージックを作り続けるのは並大抵のことではないなと。
個人的な考えですが、音楽はエンターテインメントだ
ということを忘れちゃいかんなと思っています。
で、で、うたぽすとはどうなのか。
我々が大切にしているのは、誰にでも手にとってもらいやすく、
ハナウタで口ずさめるようなものでいたいということ。
そしてまだまだ模索中なんですが、うたぽすとにしか出来ないPOPが必ずあると。
うたぽすとならではの表現方法、聞かせ方があるはずなんですね。
3分以内のスタンダードなポップソングには憧れるけど、普通にやっちゃつまらない。
おもしろいことがしたい!おもしろいことがしたいよーーー!
というわけで、うたぽすとの旅は始まったばかりであります。