書きますとも、寺本です。
今回は愛聴盤を紹介。
”フランスのチャップリン”、ジャック・タチのサントラ集です。
スタイリッシュで、なおかつ可愛い音楽。
ほぼセリフのないタチさんの映画がタイムレスな輝きを放っているのも、
この曲たちあってこそでしょう。
ちゃんと調べたことなかったので知らなかったけど、
タチさんは元マイマーらしい。なるほどなー。
フェデリコ・フェリーニとニーノ・ロータが良い例だけど、
映像と音楽のコンビネーションが生む奇跡がある。
たし算ではない、かけ算の魅力。
その相性の良さは、コーヒーとタバコのように時を越えて中毒者を増殖させるのです。
これはポップミュージックの作詞者・作曲者においても言えること。
うたぽすとも今年はたくさん曲をつくろう。
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