しいなです。
The Assosiation の Cherish という曲が好き。
曲ももちろん好きだけど、歌詞がすごく好き。
特にPartridge Farmily の David Cassidy が歌ってるバージョンが好き。
本家バージョン以上に、この曲を通して愛おしい気持ちを語りかけてくる感じがする。
Cherish is the word that I used to describe...
Cherish とは慈しむ、という意味の英単語ですが、この歌の主人公は
自分の秘めたる恋心をこの単語に託し、さらにこんなふうに歌います。
Oh I'm beginning to think that man has never found
The words that could make you want me
That have the right amount of letters, just the right sound
That could make you hear, make you see
That you are drivin' me out of my mind
ああ どうしてこの世には 君が僕を恋しくなるような
君を同じ気持ちにさせる力を持つ言葉がないんだろう
ぴったりの文字数と ふさわしい響きをもって
僕の思いを君の心に届ける言葉が・・・
泣ける歌詞ですな・・・!
若いのにこの歌いあげっぷり、ほんと見事
おまけ。
David Cassidyくんはわたくしと同じくHarry Nilssonの崇拝者だったそーで、
NilssonがPaul Maccartney に頼まれてMary Hoplin に書いた
Puppy's songを歌ってます。
このねちこさ、曲にあってるかどうかはちょっとアレですが、
本家以上にパホパホしているアレンジは好きです。
それにしても、どんだけってくらい犬と一緒にとった写真が沢山あるキャシディーくん。