っさ!椎名です!
ついブログ放置しちゃってやーねー。
ブログの女王しょこたんを見習おう!!
っていうことでですね。
古い物好きを自称しながらすんごい旬なお話をしてしまって
どうもアレなんですが、(いやアレってこともないが・・・)
しょこたんの新曲『心のアンテナ』聴きましたか?
い~いですよねー!んねー!
細野さん作曲ということもあり発売前から気になって気になって、
しかもYoutubeにあるもんだから聴きまくって聴きまくって
歌詞を完全暗記したころにちょうど発売となり、目出度くゲッツしました。
ぜんまいがー きーれーえてー♪
本当にしょこたんの歌はスナオでよいなあ。
おたくっぷりにも共感出来るところが多々あり、
わたくし大好きです中川しょうこたん!!いまさらわたくしが
語ることもないほどの超超人気もんなわけだけど、
彼女への切なる思いをつづらせて頂きます。
初めて知ったのは、彼女がブランチにレギュラー出演中の2005年頃(たぶん)、
当時わたしはアメリカにいたんだが、異国にいながらにして松田聖子や
岡田有希子などの80年代アイドルソングにはまってました。
で、当時の文化やらアイドルの栄光に付随する何かしらの秘話とかが
ネットに載っていないものかと、彼女らの歌のタイトルでしつこく
検索を掛けまくっていたら、なぜかいつも「しょこたんぶろぐ」にたどり着くという。
いったいこの子は何者なんだろう・・・と思っているうちに、
コスプレが誰より似合う彼女のルックスにどんどんハマり、
目が離せなくなりました。 言葉づかいも今でこそ「しょこたん語」の
認知を得ているけど、まじで最初は本当にわけがわかんなかったなあ笑
けれど、そのポリシーを一貫する姿にただならぬパルスを感じているうち、
ブログ本が次々に発売され、写真集が出てそのうちアニメ声優のチョイ役、
CMに出て、日曜朝アニメのテーマソングを歌い、アニソンのカバー・・・と
実に彼女らしい方向でどんどん有名になり、今ではポケモンの主題歌!
まじですてきな道を突き進んでいる。
コアなおたく少女が、なりふり構わず自分の好きなものばかりを
訴えていった結果、その心のままに登りつめ時代をも振り向かせ
次々と夢を叶えていったという力技シンデレラ物語はほんとすごい。
で、今はテレビにもいっぱいでているらしいではないか。
TV自体をほとんど見ないわたしの芸能人情報源はYoutubeが全てなので、
Youtubeにない彼女のことは正直何も知らないんだが(どんだけ)
とにかく今とても応援している芸能人それはしょこたん。
その余り、2009年の紅白歌合戦にしょこたんが出るかどうかが、
なぜか今からとっても気になっています。笑
2007年は出たけど2008年は出なかったんだよな。
紅白、別にそんなに好きなわけでもないんだけどな。
しょこたんにはぜひ出演してほしいの。
っさ!
こんなしょこたん頑張れ頑張れ言ってますが、その前に自分が頑張らなくてはー。
KENWOODのワンマンライブが23日、モナレコードライブが25日です!うはー!
どんも、椎名です。
昨日のパティオ日比谷での野外ライブ、終了しました。
朝の時点でドシャぶっていた雨は1ステージ目では霧雨に、
2ステージ目では完全にあがり、天候には恵まれた!よかよか。
自称晴れ男のうたぽ専属カメラマンstudio hoが雨を止めてくれた模様です。感謝!
そんでもって、ライブの出来ばえはというとだね。
初ステージの1回目はズタボロ。笑
ドキンチョーの私があからさまにトチったりトークが冴えなかったり、
寺本ギター&歌が、実はスピーカーへ流れてなかったことが終了後に判明したり。
ソワソワしながら演奏する我らを見ていたお客さんも、落ち着かなかったことだろう。
てかMCってマジむずかしい。その場に応じたベシャリっていうんですか。
最後のMCで勇気を出して、いつもの勢いでちょっとお話なぞ初めてみたら
どんどこ去っていくお客さん・・・きゃああ 待って、みんな待って!
早く切り上げるからちょっと待って!で、オチなんだっけか、もう忘れたよ!などと
偉い慌てた~笑 もーあんな慌てるの二度とご免だよ、もっともっと本気で頑張る!
というわけで激落ち込みな1回目を終えたわけですが。 しかしすぐ2回目が
始まっちゃうので沈んでいる暇はもなく、とりあえず反省会を開き次の作戦を
練って挑んだところ、緊張の取れた演奏ができ、楽しく愉快に おりゃーっ!とやれた。
ほんと最終的に楽しく終わってよかった!あー、心底2本立てでよかった笑。
今後もパティオでやらせて頂けるようなので、外演奏のスキルアップ頑張ります。
話題は代わり。
私は相当のYoutubeウォッチャーであります。もうYoutubeが私のテレビ。
今日は何見ようかな~、そうだなアレみたいな、「検索」 ッピーーーン☆
で、何でも出てくるんだもんね。 ありがたやありがたや。
ネット時代に生まれてよかった。
今回紹介するのは、音楽とは全く関係ないMy Favorite です。
「Satomi SUPER STAR」
小林聡美さんの華麗なる踊り、圧倒されます。
自称「大女優」の聡美さんですが、この動画こそがすべてを物語っているー
お久しぶり、寺本です。
明日(30日)の日比谷パティオでのライブですが、
天気予報はいまのところ雨なのです。
多少の時間変更・短縮はあるかもしれませんが、
基本的には雨天決行なのでみなさまぜひぜひ!
最近おもしろい本を読みました。
横尾さんと、一筋縄ではいかない各界のアーティスト11人との対談集。
夢、霊感、前世などスピリチュアルな話が多いんですが、
横尾さんが大マジメに話しているのでついつい読み入ってしまう。
難しい単語が飛び交い、僕には理解できないような高レベルな話も多いのですが、
特に淀川長治さんとのお話がおもしろいです。
口調がそのまま文字になっていて、とてもチャーミング。
草間弥生さんはかなりぶっ飛んでいます。
ART界のぶっ飛びレベルはすさまじいですな。
僕は霊感がいまのところ無いのですが、スピリチュアルな話には興味シンシン。
この本を読んで、「むこうがわの世界」とコンタクトしてみたいと本気で思った。
アブない人みたいだけど、まず霊をこの目で確と見てみたいものです。
横尾さんも30代になってから突然きたと言っているし。
いやはやわたくし霊感コンプレックスなのです。
ブログじゃんじゃか椎名です。
こないだの5月5日の子供の日。
mona recordsにて、Tokyo contemporary cruiseを観てきました。
この企画ライブは、ムーンライダースの鈴木慶一さんと、ceroの対バン!
ヘイト船長とチーズ!
Photo By 鈴木竜一朗。すぺしゃるせんきゅーべりまっち!
私は鈴木慶一さんの詩的な歌詞と柔らかい歌声がものすごく好き。
バンドプロフィールにも憧れミュージシャンとしてnilssonと並んで慶一さん
の名前を上げているんだけど、独特でうつろな眼を通して観てきたかの
ようなニュアンスに包まれて、すごく刺激されました。
ほんときた。ダイレクトビビビと来た瞬間があった。
はあぁ。
アッパーでもダウナーでもないっつうか、達観したような、むしろ何も
観てないみたいな浮遊感。どういうことだ。何飼ってるんだろう。
ceroは全員が1984年生まれという若さで、あらゆるジャンル・国籍の
音楽を取り入れ、それを素晴らしいセンスで独自の新しいものとして
産み換えているすごいバンド。キャッチーだったりノスタルジーだったり
それでいて超オシャレで粋でかっこよい。でもなにより凄いと思うのは、
季節の変わり目に感じる独特の切なさっぽいニュアンスをまとってること。
最初は、夏の生ぬるい匂いかと思ったけど、違ったわ。夏だけじゃないわ。
春夏秋冬それぞれの移り目共通の切なさだった。
それって、そんなんまとえるってもうすでに本当にすごいことだよなあ。
今後もっともっと凄くなっていくんだろうなあ。みなさんぜひ一度観てみて。
とにかく凄くいいライブでした。
なんかもう『神』に触れちゃって二人して大興奮、感慨深くすらあった。
んー、ほんとがんばろう。わたしたちうたぽすとも!
おひさ!椎名です。
森高千里の主題歌『勉強の歌』が懐かしいアニメ「おちゃめなふたご」や、
『なかよし』内ではセーラームーンと並ぶ人気作だった「ミラクルガールズ」に憧れて
双子に生まれてみたかったなーと小さい頃よく思ったもんです。
双子=言葉がなくとも通じ合える最強のパートナー っていうイメージが羨ましくて。
さてー。ディズニー映画『罠にかかったパパとママ(原題:The Parent Trap)』は、
エリッヒ・ケストナーの小説「双子のロッテ」を元にした、1961年の作品です。
サマーキャンプで偶然出会った二人の少女シャロンとスーザンは、
どうしたもんだが瓜二つ。最初は険悪な二人、大喧嘩をやらかして
罰としてコテージに隔離され2人きりで生活することに。
そしたら、二人は両親の離婚のため生き別れて育った双子だと判明。
私たちが入れ替われば、ずっと離れて生活していたパパ&ママに会うことができる!
そんでもって、二人をもう一度くっつけちゃうってのはどうよ!と作戦を練ります。
そこで本日のピックアップ "Let's get together"。
両親の過去のデートシーンを再現し、愛を思い出してもらおう!というシーンで
双子が一緒に歌って踊ります。
ちなみにこの二人は、ヘイリー・ミルズ演じる一人二役。
双子両方が映るシーンでは、必ず片方どちらかが背を向けているのだけど、
ヘイリーと後姿の似ている別の子供を起用しながら、角度をうまーくコロコロ変えて
撮影されてます。でもって二人が正面を向いているシーンは、いかにも当時の
特殊効果っぽい、オドロオドロした不自然さ(?)があり、時代を感じさせます。
というわけで、そんなカメラワークにもご注目あれー。
シャロンがピアノを弾きはじめると、ギターをひっさげ現るスーザン。
「ちょっと邪魔しないでよ!」 「そっちこそ邪魔しないでくれる!」
「じゃあこうしましょ。あなたが弾いて、私も弾いて。 二人で楽しくやるのよ~」
Let's get together, Yeah Yeah Yeah 一緒に楽しくやろうよ
Why don't you and I combine? 仲良く手を組んでさ
Let's get together, what do you say? 一緒に楽しくやろうよ
We can have a swinging time 思いきり弾けちゃえ
We'd be a crazy team 最強にイカれたチームで
Why don't we make a scene? Together! 派手に決めるってのはどう? 一緒に!
わたくし的にカワイイ見どころとしては、ヘイリーの「動き」。
おとなしいシャロン&元気娘スーザンの分かりやすいキャラ分けが
キュートなんですなーヘイリーー!
特にシャロン。ところどころのおしゃま感がたまんない。
「オーオーオーオー♪」歌いながらピアノを家政婦に交代するシーン(1:25)
"Ring The Bell" でリンリン♪とベルを鳴らすアクション(1:50)
サビへ戻るところで頭を抱えながらチョンチョンステップ(1:57) たーまらんー
二人で一緒に楽しくやろうよ!というこの歌は、1つのものを分かち合う喜びや
力を合わせる楽しさ、連帯感の嬉しさが歌われてます。
"Two is twice as nice as one" 「2人は1人の倍すてき」 なんてね。いい言葉!
というわけで、ディズニーアイドル ヘイリー・ミルズちゃんでした。